「Webマーケターに転職してフルリモート環境を手に入れたいけれど、どの転職エージェントを使えばいいのか分からない」
「未経験からでも本当にWeb業界に入れるの?ハズレの担当者に当たらないか不安…」
そんな悩みを抱えていませんか?
Webマーケティング職は人気が高まっている一方で、企業によって業務範囲が全く異なるため、「業界に精通したエージェント選び」が転職の合否を左右すると言っても過言ではありません。
はじめまして。当メディア「テレワークデイズ」運営者です。私はこれまでのキャリアにおいて、Geeklyやリクルートエージェント等を活用し、DMMやパーソルグループといったメガベンチャー・大手事業会社でWebマーケターとして実務を経験してきました。
この記事では、単なるネット上の評判のまとめではなく、「実際に特化型エージェントを使ってDMMに入社したリアルな実体験」や、企業サイトには絶対に書かれない「担当者ガチャの裏事情」まで、採用側・求職者側の両面の視点から包み隠さずお伝えします。
📌 この記事を読めばわかること
- 元DMM・パーソルグループ社員が厳選する、Webマーケター向けエージェント5選
- IT・Web特化型と総合型エージェントの「正しい併用戦略」
- 【実体験】Geeklyやリクルートエージェントの強みとリアルなサポート体制
- 絶対に知っておくべき「担当者ガチャ」の現実とハズレを引いた時の対処法
- 未経験・経験者別の書類通過率を上げる職務経歴書・ポートフォリオの極意
この記事を読み終える頃には、迷うことなく最適なエージェントに登録し、理想のWebマーケターへの第一歩を踏み出せるはずです!
【元DMM・パーソル社員が断言】Webマーケター転職はエージェント選びで決まる

Webマーケターへの転職活動において、「とりあえず大手の総合エージェントに1つだけ登録しておくか」というスタンスは非常に危険です。
なぜWeb業界の転職に「特化型エージェント」が必須なのか
その理由は、「Webマーケター」という言葉が指す業務領域が、企業によって全く異なるからです。
SEOコンテンツのディレクションを指す会社もあれば、リスティング広告の運用、SNSアカウントの育成、あるいはCRM(顧客関係管理)を指す会社もあります。
業界解像度の低いエージェントを使ってしまうと、「SEOのスキルを伸ばしたいのに、広告運用メインの会社を紹介された」といった致命的なミスマッチが起きます。だからこそ、業界の細かな技術トレンドや各メガベンチャーの社風まで把握している「IT・Web特化型のエージェント」の活用が絶対条件となります。
結論:IT・Web特化型と総合型の「2社併用」が最強の布陣
では、特化型にだけ登録すれば良いかというと、それも違います。
特化型エージェントはWeb業界の深い求人を持っていますが、巨大な資本を持つ大手事業会社の求人や、異業種からの未経験枠については、リクルートエージェントなどの「総合型エージェント」が非公開求人を独占しているケースが多々あります。
結論として、「IT・Web特化型で専門性の高いマッチングを狙いつつ、総合型で大手や優良な非公開求人を網羅する」という2社併用が、最も内定率を高める最強の布陣になります。
Webマーケター向け転職エージェントおすすめ厳選5社
ここからは、数あるエージェントの中から、Webマーケター志望者が優先して登録すべき5社を厳選して紹介します。
まずは全体像を把握するため、以下の比較表をご覧ください。
| エージェント名 | タイプ | Web専門性 | おすすめの層 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| Geekly(ギークリー) | 特化型 | ◎ 最高 | メガベンチャー・IT企業志望 | 解説へ |
| リクルートエージェント | 総合型 | ◯ 高い | 大手事業会社・未経験から挑戦 | 解説へ |
| マスメディアン | 特化型 | ◎ 広告特化 | 広告代理店・インハウス志望 | 解説へ |
| ワークポート | 総合(IT強) | ◯ 高い | 完全未経験からのキャリアチェンジ | 解説へ |
| レバテックキャリア | 特化型 | ◎ 最高 | ハイクラス・専門職志望の経験者 | 解説へ |
Geekly(ギークリー):メガベンチャーやWeb・IT業界への圧倒的な決定力
Web業界、ゲーム業界、IT業界に特化したエージェントとして、圧倒的な知名度と決定力を誇るのがGeeklyです。
【実体験に基づく評価】
実は私自身、メガベンチャーのDMMに入社した際は、このGeeklyを利用しました。
特化型ならではのスピード感は凄まじく、DMM側で私の経歴にマッチしそうな求人が出た瞬間に、担当者から「ぴったりのポジションが出ました!」と直接電話をもらい、そのままトントン拍子で選考が進んだ経験があります。この「小回りの良さ」と「企業との太いパイプ」は、総合型エージェントにはないGeekly最大の強みです。
スピード感を持って、DMM、サイバーエージェント、DeNAなどのメガベンチャー層を狙いたい方には、間違いなく第一候補となるエージェントです。
リクルートエージェント:圧倒的な求人数で大手・事業会社を網羅
言わずと知れた業界最大手の総合エージェントです。IT専門ではありませんが、Webマーケター職の非公開求人数も群を抜いています。
【実体験に基づく評価】
私がDMMの後にパーソルグループへ転職した際に活用したのが、リクルートエージェントでした。
ベンチャー気質の強い企業だけでなく、安定した資本基盤を持つ大手事業会社のポジションや、グループ企業内の新規事業マーケター枠など、「ここにしか無い非公開求人」を大量に保有しています。面接対策のフォーマットや専用アプリの使い勝手も非常に優れており、未経験から大手への潜り込みを狙う際にも強力な武器になります。
マスメディアン:広告代理店やインハウスのマーケティング職に強い
「宣伝会議」グループが運営する、広告・Web・マスコミ業界に特化したエージェントです。
事業会社のインハウスマーケター(自社サービスのマーケティング)だけでなく、電通・博報堂グループなどの大手広告代理店や、デジタルマーケティング支援会社の求人に圧倒的な強みを持っています。広告運用のプロフェッショナルを目指す方や、クリエイティブディレクションに関わりたい方に特におすすめです。
ワークポート:未経験からのWeb業界チャレンジに手厚い
元々はIT特化型でしたが、現在は総合型に拡大しつつもIT・Web業界への強さを色濃く残しているエージェントです。
最大の特徴は、「未経験からのIT・Web業界転職」に対するサポートの手厚さです。「コンシェルジュ」と呼ばれる担当者が、職務経歴書の書き方から面接対策まで、非常に熱心に伴走してくれます。異業種からWebマーケターへのキャリアチェンジを狙う場合、まずはワークポートに登録して業界の基礎知識や書類選考のコツを学ぶのが王道ルートです。
レバテックキャリア:より専門性の高いデジタルマーケティング職向け
エンジニアやクリエイターの転職支援で有名なレバテックが運営する、IT・Web専門のエージェントです。
求人の質が非常に高く、即戦力を求めるハイクラス求人が豊富です。すでに何らかのWebマーケティング経験があり、「フルリモート確約」や「年収アップ」といった明確な条件交渉をプロに任せたい経験者層にとって、非常に心強いパートナーとなります。
リアルな体験談から語る「エージェントの担当者ガチャ」の真実
転職サイトの口コミを見ていると、「〇〇エージェントは最高だった」「いや、最悪だった」と評価が真っ二つに割れているのをよく見かけます。
その理由は至極単純で、「転職活動の成否は、エージェント会社そのもの以上に『担当アドバイザーの質』に左右されるから」です。
同じエージェントでも担当者で「天と地の差」がある
私自身の生々しい実体験をお話しします。
前述の通り、私がGeeklyを使ってメガベンチャーのDMMに入社した際、担当してくれたアドバイザーはまさに「大当たり」でした。Webマーケティングの技術領域への理解が非常に深く、私の強みとDMM側の求めるスキルセットを完璧に見抜いて、求人が出た瞬間に電話でプッシュしてくれました。
しかし、数年後に再びステップアップのためにDMMからの転職活動を行った際、同じGeeklyでついた次の担当者は、お世辞にも小回りが利くタイプとは言えませんでした。
こちらの希望条件(リモート環境や携わりたいマーケティング領域)を伝えても、機械的に大量の求人票を流し込んでくるだけで、1人目のような「痒い所に手が届く提案」や「企業側への積極的な売り込み」は期待できなかったのです。
つまり、どれほど実績のある優良エージェントであっても、「担当者ガチャ」は確実に存在します。「このエージェントは有名だから安心」と盲信するのではなく、担当者個人を見極める冷静な目を持つことが不可欠です。
⚠️ こんな担当者は危険!ハズレを見極める3つのサイン
- 希望条件(リモートワーク、業務領域など)を無視した求人を一括で送りつけてくる
- 「SEO」「リスティング広告」「CPA」といった業界の基本用語や指標が通じない
- こちらのペースを無視して、やたらと特定企業の応募や内定承諾を急かしてくる
ハズレ担当者を引いた時の「正しい見切り方」と変更依頼のコツ
もし「この担当者とは合わないな」と感じたら、我慢して付き合い続ける必要は1ミリもありません。転職活動において最も貴重なリソースは「あなたの時間」です。
エージェントの担当者は、メール一本で簡単に、かつ角を立てずに変更することができます。担当者本人に直接言いにくい場合は、公式サイトのお問い合わせ窓口や、担当変更申請フォームを利用しましょう。
📋 コピペで使える担当者変更メールの例文
件名:担当アドバイザー変更のお願い(氏名)
〇〇(エージェント名)事務局御中
いつも転職支援をいただき、誠にありがとうございます。現在転職活動中の〇〇(自分の氏名)と申します。
現在ご担当いただいております〇〇様には、大変熱心にご対応いただいており心より感謝申し上げます。
一方で、私が目指している「Webマーケティング業界・フルリモート領域」に関して、より業界の内情や専門領域に精通されたアドバイザーの方からも多角的なご意見を伺いたいと考えております。
大変恐縮ではございますが、可能であれば担当アドバイザーの変更をご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
このように、「相手の非を責める」のではなく「より専門的な知見を持つ人からも意見を聞きたい」という大義名分を掲げることで、トラブルなく優秀なアドバイザーに引き継いでもらうことが可能です。
【未経験・経験者別】Webマーケター転職を成功させるエージェント活用術
エージェントを味方につけた後は、あなた自身の見せ方(アピール方法)です。
メガベンチャーや大手事業会社が求職者のどこを評価しているのか、未経験・経験者それぞれの攻略法を解説します。
【未経験者向け】ポータブルスキルと「独学の実績」をアピールする
実務未経験からWebマーケターを目指す際、「やる気があります!何でも勉強します!」というアピールは通用しません。現場のマネージャーが求めているのは、「指示されなくても自分で動ける自走力」です。
未経験者が最短で内定を勝ち取るための最強の武器は、「自分でWordPressを立ち上げてブログやメディアを運営した実績」です。
アクセス数や収益が爆発していなくても構いません。
💡 面接官に刺さる「個人サイト運営」のアピール例
- 自分でサーバーを契約し、WordPressテーマの導入や簡単なカスタマイズを行った
- ターゲット読者を想定し、キーワード選定(SEO)を意識して構成を作った
- Google Search ConsoleやGA4を導入し、クリック率やインプレッションの推移を計測・改善した
これを職務経歴書やポートフォリオに記載するだけで、「Webマーケティングの基礎工程を一通り自分で回したことがある人材」として、他の未経験候補者に圧倒的な差をつけることができます。
【経験者向け】メガベンチャーが求める「数字と仮説思考」の伝え方
すでに広告代理店や他業種でWebマーケティングに携わっている経験者が、DMMなどのメガベンチャーや大手事業会社のインハウスへステップアップする際に重視されるのは、「再現性のある仮説思考」です。
単に「広告運用でCVRを〇%改善しました」「オウンドメディアのPVを〇万伸ばしました」と実績を並べるだけでは不十分です。
面接官が知りたいのは以下のプロセスです。
- 課題の特定: どの数字にボトルネックがあったのか?
- 仮説の立案: なぜその施策が有効だと考えたのか?(ユーザーのどんなインサイトに着目したか)
- 実行と検証: 施策を走らせた結果、想定と何がズレており、どう追加修正したか?
事業会社では、市場環境の変化に応じて日々PDCAを高速で回す必要があります。成功体験の自慢話ではなく、「失敗や仮説のズレを数字で捉え、論理的に軌道修正できる人物か」をエージェントとの模擬面接で徹底的に磨き上げておきましょう。
Webマーケターの職務経歴書・ポートフォリオ作成の極意
エージェント選びと自己分析が終わったら、次は「書類作成」です。
Webマーケティング職の書類選考は他の職種と少し毛色が異なります。なぜなら、「職務経歴書やポートフォリオそのものが、あなた自身のマーケティング能力(=見せ方のスキル)を測るテスト」として見られているからです。
職務経歴書はPREP法で「実績(数字)」を先出しする
採用担当者は、毎日何十人もの職務経歴書に目を通しています。ダラダラとした長文は、それだけで「テキストコミュニケーション能力が低い」とみなされ、即お見送りとなります。
職務経歴書を書く際は、必ずPREP法(結論・理由・具体例・結論)を用い、成果を「定量的な数字」で一番最初に提示してください。
❌ ありがちなNG例
「オウンドメディアのSEO対策や記事執筆を担当し、アクセスアップに貢献しました。また、社内のディレクション業務も行いました。」
⭕️ 評価されるOK例
「【実績】オウンドメディアの月間PV数を半年で3倍(1万PV→3万PV)に成長させました。
【施策】Ahrefsを用いた競合調査とキーワード選定を行い、月間検索ボリューム1000〜5000のミドルワードで検索上位(1〜5位)を〇件獲得。
【体制】外部ライター5名の進行管理およびWordPress(SANGOテーマ)への入稿・装飾ディレクションを担当。」
面接官の目を引くポートフォリオ(実績資料)の作り方
ポートフォリオと聞くとデザイナーの専売特許だと思われがちですが、Webマーケターにこそ必須のアイテムです。
PDF形式で数枚の資料にまとめ、以下のような項目を視覚的に記載します。
- 自身が関わったサイト(または個人ブログ)のURLとサイト全体のコンセプト
- 担当した業務範囲(戦略策定、SEO執筆、広告運用、デザイン修正など)
- Google Analytics(GA4)やSearch Consoleの実際の推移グラフのキャプチャ画像
- 最もこだわったポイント(仮説検証のプロセス)
未経験者であっても、自分で立ち上げたWordPressサイトのデータをまとめるだけで、立派なポートフォリオになります。「Googleのアルゴリズム変動でアクセスが落ちた際、〇〇の仮説を立てて記事をリライトした」といった泥臭い経験談こそ、企業側が最も聞きたい情報です。
応募書類の添削は必ずエージェントの「プロの目」を通すこと
書類が完成したら、そのまま企業に応募するのではなく、必ず担当エージェントの添削を受けてください。
Geeklyやリクルートエージェントの優秀なアドバイザーは、「メガベンチャーは書類の〇〇という項目を重視する」「この企業は数字へのコミットメントを厳しく見る」といった各社の裏基準を熟知しています。
彼らの「プロの目」というフィルターを通すだけで、書類通過率は驚くほど跳ね上がります。
Webマーケターの転職に関するよくある質問(FAQ)
最後に、Webマーケターを目指す方が転職活動前に抱きやすい疑問について、一問一答形式で回答します。
未経験からフルリモートのWebマーケター求人はありますか?
結論から言うと「存在しますが、極めて狭き門」です。
完全未経験者を初日からフルリモートで受け入れる企業は多くありません。業務のキャッチアップやオンボーディングが難しいためです。一般的なルートとしては、「入社後3〜6ヶ月は出社ベースで業務を覚え、独り立ちした段階で週3〜4日のリモートワーク、あるいはフルリモートに移行する」という条件の企業を狙うのが最も現実的かつ安全です。
30代・異業種からのWeb業界転職は厳しいですか?
20代に比べるとポテンシャル採用の枠は減りますが、決して不可能ではありません。
30代からのWeb業界転職を成功させる鍵は、「前職でのマネジメント経験」や「特定の業界ドメイン知識」との掛け合わせです。
例えば、金融業界の営業マンだった人が「金融知識×Webマーケティング」という立ち位置でFintech企業のマーケターを狙うなど、自身のバックグラウンドをWebにどう活かせるかをエージェントと一緒に言語化することが重要です。
転職エージェントは登録するのにお金がかかりますか?
求職者側(あなた)は、登録から相談、書類添削、面接対策、内定後の条件交渉に至るまで、すべてのサービスを「完全無料」で利用できます。
転職エージェントのビジネスモデルは、採用が決定した際に企業側から成果報酬(紹介料)を受け取る仕組みになっています。そのため、優良なエージェントほど、求職者が本当に活躍できる企業へ入社できるよう、質の高いサポートを本気で提供してくれるのです。
まとめ:まずは「IT特化」と「総合型」の2社に登録して面談を始めよう
Webマーケターへの転職を成功させるための戦略と、おすすめのエージェントについて解説してきました。
🚀 転職活動を成功させるための3つのアクション
- 企業とのパイプが太いIT・Web特化型エージェント(Geeklyなど)をメインに据える
- 非公開求人を網羅するため、総合型エージェント(リクルートエージェントなど)を併用する
- 「担当者ガチャ」があることを理解し、合わない場合は遠慮なく変更依頼を出す
リモートワークの普及に伴い、Webマーケターという職種の自由度と市場価値はかつてないほど高まっています。しかし、その分だけ転職市場のライバルも増えており、「いつか動こう」と後回しにしている間に、優良企業の非公開求人はどんどん埋まっていきます。
現状の働き方に少しでも不満や限界を感じているのであれば、まずは「情報収集」のつもりでエージェントとのカジュアル面談をセットしてみてください。
プロのアドバイザーとキャリアの棚卸しをするだけでも、あなた自身の市場価値や、次に進むべき明確なステップが見えてくるはずです。
メガベンチャーや大手事業会社でのエキサイティングなマーケティング業務と、あなたらしい柔軟な働き方が手に入ることを、心から応援しています!
\ 出社が辛い・フルリモートで働きたい方へ /
未経験からWebマーケターへの転職を成功させる手順とは?
元メガベンチャー社員が、本当に使えるエージェントと
「担当者ガチャの裏事情」を暴露します。

